簡易のNTP。SNTPバージョン4がRFC 2030
で情報提供プロトコル扱いで公開されている。
元となるNTP(RFC 1305)は必要と思われるあらゆる機能を含んでいる関係から、大変複雑怪奇な仕様と化している。
そこで、時刻の設定や問い合わせに必要な機能だけを抜き出したサブセット仕様がSNTPである。
SNTPのクライアントは、そのままNTPサーバにアクセスして時刻を得ることが可能である。従って、NTPと同様に123/udpを使う。
SNTPはサーバとしての実装も考えられており、LANなどの環境で各装置の時刻同期程度の用途なら、NTPを使うまでもなく、SNTPサーバによって行なうという方法もある。