Shugart Technology(現在のSeagate Technology)により開発された、パーソナルコンピュータ用のハードディスクドライブ製品の型番。
1979(昭和54)年、Seagate Technologyが発売した製品がST-506である。
大きさは5.25インチフルハイト(現在使われているCDドライブ等は、5.25インチハーフハイト。この倍の高さ)であった。
ディスクはMFM記録で、容量は5Mバイトであった。
ドライブは、最大で4台まで接続できる。
HDC(ハードディスクコントローラ)にはWestern Digital社のWD1002、WD1003、WD1006などが使われていた。
パソコン側のHDCとハードディスク本体のデータ転送はシリアルで行なう。ケーブルは二本に分かれており、34ピンのコマンドインターフェイスケーブル(制御信号)と、20ピンのデータインターフェイスケーブル(データ信号)があった。
双方共に5MHzのクロックで動作し、最大で625Kバイト/秒の転送速度が得られた。