統一資源識別子。インターネット内外を問わず、あるリソース(ファイルの資源など)の場所や特定の物などを指し示す座標のこと。RFC 2396で規定されている。
HTML 3.2の時代まではこれをURLと呼んでいたが、HTML 4.0からはURLでの命名規則をより細かに規定したものをURI、その簡略型をURLとして呼び分けるようになった。
具体的には、URIはURLやURNといった、ある特定の物を指し示す方法を統合したものである。ファイルなどの場所を指すのにURL(ロケータ;座標)、場所ではなく特定の物の名前(例えば本のISBNや雑誌コード、電話番号や社会保障番号など)を指すのにURN(ネーム;名前)が用いられる。
そして将来的にはこれら以外のUR*シリーズが作られることも考えられており、それらを総合したものがURIである。
ちなみにRFC 2396以外にRFC 1630で規定されるURI(Universal Resource Identifier)というものもあるが、これはURLやURNを統合する趣旨のURIとは似て非なるものである。