Apple Computerが販売する、タッチスクリーンを搭載した多機能な携帯電話機の商品名。
iPodで一世を風靡したApple Computerの製品である以上、ただの携帯電話ではない。
音楽再生機能であるiPod機能を搭載し、またインターネットに接続し、Webや電子メールを使うことが出来る。
iTunesにより、手持ちのパーソナルコンピュータとデータの同期をすることが出来る。
2007(平成19)年6月29日にアメリカで発売され、以降世界各国で順次発売された。日本では、2008(平成20)年7月11日にソフトバンクモバイルから発売される予定である。
なお、日本語カタカナ表記は「アイフォーン」とする。これはインターホンやドアホンのアイホン株式会社の商標に配慮した結果である。
採用されたオペレーティングシステム(OS)はMac OS Xである。
| CPU | 不明 (ARM11系、600MHz以上ともされている) | |
|---|---|---|
| 液晶ディスプレイ | 3.5型液晶、画面解像度はHVGA | |
| メモリ | 8GBまたは16GB | |
| 通信機能 | 電話機能 | クアッドバンドGSM、EDGE |
| 無線LAN | IEEE 802.11b/g(Wi-Fi)、Bluetooth 2.0+EDR | |
| 質量 | 135g | |
| 外形寸法 | 115×61×11.6mm | |
| バッテリー | 待ち受け | 250時間 |
| 音楽再生 | 24時間 | |
| 連続通話 | 8時間 | |
| ビデオ再生 | 7時間 | |
| Webブラウズ | 6時間 | |
なお、日本版はGSMでもEDGEでもなく、既存の網(SoftBank 3G)を利用する。
様々な機能があり、いまどきの携帯電話機としての機能は充分に備える。
しかしそこは「アメリカ製」、しかもApple Computer製ということで、基本的な機能については日本の既存製品と大差はないが、様々な面について違いが見られる。
iTunesと同期し、iPodと同様に音楽を聴いたり、動画を見たりすることができる。
iPhoneは、動画も充分に楽しめるように3.5型の大画面液晶を搭載した。
日本の他の製品で譬えると、W-ZERO3(3.8型)よりやや小さい程度の大画面である。
「Phone」と言うからには電話機なのであり、電話機能が搭載されている。
大勢で同時に会話できる「Conference」(カンファレンス)機能が搭載されている。
通話中にメールの送受信やWebブラウジングを行なうことも可能。