orkut

読み:オーカット
読み:オークト
外語:orkut
品詞:商品名

Googleが協力し運営されている、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(健全な出会い系)。2004(平成16)年1月22日にβテストが開始された。同年3月頭時点で参加者は5000人を越えている。

このサイトはGoogle一のエンジニア、Orkut Buyukkokten(オーカット・ブユコッテン)が始めたプロジェクトである。技術自体はGoogleが所有するが、Google自体はあくまで協力者という立場であり、Googleの正規サービスではないとされている。

今のところ英語版しかないが、開始当時、参加者はアメリカ人、ブラジル人に次いで日本人が多かった。しかし日本にmixi(ミクシィ)が登場してからは概ねこちらに人口移動が起き、日本人は少数派となった。アメリカ人は新しい仕事を得るべく自分を売りこむために使っている人が多いようである(よって個人情報は多めに出る)が、日本人はあくまで趣味に使っていたようである。

orkutは、この手のサービス共通の約束として、自由に登録し参加することはできない。また参加者以外は、参加者のプロフィールを閲覧できない。orkutに参加するためには、誰か既存の参加者からの招待を受ける必要がある。

従って、信用ならざる人は誰からも招待されないだろうから、そういう人はorkutには参加できないことになる(はずである)。信頼できる旧知の友人や知人を誘い、そして彼らや、彼らの友人(友人の友人)との交流活性化が、主たる利用目的である(はずだ)。しかしなぜかスパムが横行したりするのは如何なものか。

それでも出会い系なので、顔写真と自己紹介に加えて、住所、氏名、誕生日、職業、電話番号、自分のWebページのURLといった個人情報から、様々な趣味に関すること(飲酒や喫煙、中には私はゲイです、両刀使いです、といった性的なものもある)、政治思想、信仰宗教、ユーモアのセンス、ファッションセンス、生活に関すること(一人暮らしや、親と同居、ペットと同居などなど)も公開可能である。これらの情報の一部(前述の性的嗜好など)には公開制限が掛けられ、自分だけしか見られない、友人には見せる、友人の友人までは見せる、誰にでも見せる、から選択できる。

交友関係の繋がり以外に、コミュニティでの繋がりも用意され、趣味に応じて人間関係の繋がりを持つことが可能となっている。