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アジア
辞書:国土用語の基礎知識 世界地理編 (EGW)
読み:アジア
外語:Asia
品詞:その他地名

六大州の一つ。日本では漢字で「亜細亜」と書き、アジア州ないし亜細亜州とも呼ばれる。

目次
概要

世界陸地の約1/3を占め、世界総人口の約60%を占める。

赤が狭義のアジア、緑が中東アジア
赤が狭義のアジア、緑が中東アジア

特徴
地勢

現在はヨーロッパとともにユーラシア大陸をなすが、太古の昔、アジアとヨーロッパは独立しており、間にツルガイ海峡があった。

ウラル山脈、カスピ海、カフカス山脈、黒海、ボスポラス海峡でアジアとヨーロッパは画されており、またスエズ地峡によりアフリカ大陸に接している。

語源

アジアの語源は定かではない。

一説では、古代のフェニキア人が、東の日の出ずる国をAsu(アス)、西の日没の国をEreb(エレブ)と呼び、これらがアジアとヨーロッパの語源となったとする。

国、政府
状況

アジアには、約50の国や地域がある。

日本は本来アジアではないが、政治的思惑によりアジアに含めることも多くある。台湾も同様である。

現在のアジア

以下、50音順に国と地域。()は地域。

※を付けた三つの国または地域のみが嫌日国で、それ以外の国は原則として親日国。


(狭義の)アジア

中東アジア

太平洋諸国(オセアニア)
かつての国や地域
リンク
用語の所属
六大州
ユーラシア大陸
関連する用語
フェニキア人
ヨーロッパ

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