環状2号線屏風ヶ浦バイパス
読み:かんじょうにごうせん-びょうぶがうら-バイパス

 環状2号線高速湾岸線(B)および国道357号を接続する地域高規格道路
目次

概要

起点・終点

設計諸元

規制等

法定路線名

沿革

状況

道路の状況
 磯子工高入口交差点を高架で渡る環状2号線は、その後右車線から下へ降りる本線と、左車線から直進して首都高へ向かう支線の屏風ヶ浦バイパスに分岐する。
 本線はその先の京浜東北線を下に潜るのに対し、この屏風ヶ浦バイパスは上から渡る。そしてトンネルを潜った後、国道16号とJR根岸線を高架で渡り、湾岸線の二階、つまり料金所へ入るためのランプウェイへと接続される。
 この道路により高速湾岸線(B)へ直通できるようになり、横浜〜磯子がますます便利になった。屏風ヶ浦交差点や周辺交差点の渋滞の緩和が期待され、また市南部地域の道路ネットワークも強化される。
 

道路名の由来
 道路名とトンネル名は市民からの公募により、159通の応募から選定された。
 こうして道路名を屏風ヶ浦バイパス、トンネル名は汐汲坂(しおくみざか)トンネルとした。

特徴

接続する主な道路

沿道施設、観光地等
 特になにもないが、ランプもないため、途中で降りることはできない。

道の駅
 道の駅はない。

主な橋
 全線高架である。

主なトンネル

主な峠
 はない。

並行する鉄道
 特になし。

経由する自治体
神奈川県
横浜市

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