特急
読み:とっきゅう
外語:limited express

 速達のために特に停車駅を少なくした列車のこと。特別急行。
目次

概要
 通常は特急料金が必要で、その分、特別に速度を速めたり、車内設備が豪華な客車を用いたり、あるいは車内販売などのサービスを実施している。
 しかし会社によっては、単に停車駅が少ないだけで特急料金は不要のところもある。

特徴

由来
 日本初の特急列車は1912(大正元)年に新橋〜下関に2往復、客車7両編成で設定された。
 以後、昭和40年代までは特急は大幹線の長距離列車のみで、庶民が乗るような列車ではなかったが、L特急の登場以降は徐々に庶民でも手が届く列車となり、本数も利用も多くなった。
 昔は文字通り、特別な急行列車といえる列車ばかりだったが、最近は粗製濫造と思えるような特急も散見されている。

最短最長
 現在、JRの定期特急列車で最長距離を走るのは、新潟駅〜青森駅を走る「いなほ」の458.8km、最短距離を走るのは、博多〜博多南(博多南線)を走る列車の8.5kmである
 私鉄特急で最長距離を走るのは、京都駅〜賢島駅を走る「京伊特急」の195.2kmである。

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