長崎スマートカード
読み:ながさき-スマートカード

 長崎県のバス・路面電車・私鉄で使われていたICカード乗車券の愛称。ソニーが開発したFeliCaシステムを採用していた。
目次

仕様

概要
 長崎県内のバス及び鉄軌道事業者で共通利用可能なICカード乗車券だった。
 日本初の共通ICバスカードとされている。開発は小田原機器。
 経年劣化もあり、システムの更新として、この長崎スマートカードは廃止されることになった。長崎バスおよびグループは「エヌタスTカード」を新規導入、それ以外の社局はnagasaki nimocaを採用した。

特徴

利用可能地域
 以下の事業者の路面電車および路線バスで利用できる。
 高速バスやコミュニティバスで利用できるのは次の範囲となる。

利用不可地域
 利用可能範囲は今後増える可能性があるが、以下は現時点では利用できない。

販売額
 3,000円で販売されている。デポジットは無料であるため、全額が利用可能である。
 購入時およびチャージ時に、10%のプレミアム額が追加される。

特典

プレミアム
 共通カードではあるが、10%のプレミアム額が存在する。
 更に、積み増し(チャージ)時、購入または前回積み増しからの利用運賃額に対して1%のポイントが付加される。

乗継割引
 30分以内に同じバス停から同じ事業者のバスに乗り継いだ場合、1日2回までの乗り継ぎ割引が適用される。
 割引額は、1度目と2度目の乗車運賃額の合計の5%(10円単位に四捨五入)で、これが2度目の乗車運賃から割引かれる。

ポイント
 利用した運賃に対して1%のポイントが付く。
 前回のチャージ(または新規購入)から、今回のチャージまでの間の運賃額に1%を乗じたポイントがつき、10円単位の額について、チャージの際に同時に還元される。10円に満たない分については次回に持ち越される。

電子マネー
 電子マネーには対応していない。

再検索