通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

アクアマリン
辞書:科学用語の基礎知識 化学物質名・鉱物編 (NSUBNM)
読み:アクアマリン
外語:Aquamarine
品詞:名詞

薄い青色をした緑柱石の一種で、六角柱状の結晶を作る。藍玉。

目次
概要

一般式はBe3Al2Si6O18。結晶系は六方晶系。

鉱物の成分はエメラルドと同じで、色(不純物)が違うのみである。

モース硬度7.5から8。

特徴

近代になって宝石として価値が上昇した。

アクアマリンは、ラテン語でを意味するaquaと海を意味するmarinaが語源。

豊穣や幸福を象徴し、3月或いは魚座の誕生石。占星術では海王星に支配される。

リンク
関連する用語
エメラルド

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic