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CR1620
辞書:科学用語の基礎知識 電子部品電池編 (NELECB)
読み:スィーアー-いちろく-にーゼロ
外語:CR1620
品詞:名詞

二酸化マンガンリチウム電池のうち、直径約16.0mm、厚さ約2.0mmであるもの。コイン電池の一種。

目次
概要
主な用途
特徴
形状

リチウム電池のコイン電池のうち、2.0mmは中程度の薄さであり、直径約16.0mmは大きすぎず小さすぎないサイズとなっている。

日本のメーカーものでは、希望小売価格が1個あたり約300円程度とかなり高価。

互換性

CR1620が欠品の場合、CR1616CR1632が同じ径なので使える可能性がある。ただし、CR1616はCR1620より0.4mm薄く、CR1632はCR1620より1.2mmも厚い。

また、電池の種類が違うがBR1620が同じ大きさ、かつ同じ電圧3.0Vなので、利用できる可能性がある。但しこちらはCR1620より更に入手性が悪いだろう。

利用できないリスクもあるが、やむを得ない場合、試す価値はあるだろう。

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用語の所属
コイン電池
二酸化マンガンリチウム電池
関連する用語
CR1616
CR1632

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