アンテナが立つ |
辞書:通信用語の基礎知識 電話情報編 (WTELI) |
読み:アンテナがたつ |
品詞:た行五段 |
携帯電話やPHSにおいて、入感すること。電波が届いていること。
概要 |
携帯電話機やPHS端末の多くの機種では、電波感度を表わす電波ピクトにアンテナマークを用いている。
感度は一般に、2G携帯電話機では圏外と1〜3本の4段階、現在のPHSや3G以降の携帯電話機では圏外と1〜5本の6段階で表現される機種が多いが、このうち受信可能な状況(アンテナが表示されている状況)を、アンテナが立つという。
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