昌平童夢館

読み:しょうへい・どうむかん
品詞:固有名詞,建物名

秋葉原中央通り昌平橋通りに挟まれた位置にある建物。秋葉原における遊びスポットの一つ。

一階は図書館、地下2階がプールになっていて、また同じ建物に千代田区立昌平小学校が入っている。童夢館の屋上は小学校の校庭になっている。

図書館は児童書が多いが、これは小学校の図書館と兼ねられているためだろう。残念ながらこれといった本は無いが、これでも一応は立派な区立図書館である。

プールも一般利用可能だが、小学校と共用である。25×9メートルが4コースある。このプールの特徴は、水底が可動式で、水深0.7メートルから1.6メートルまで可変であることである。一般と小学生が同じプールを利用できるようにとの配慮であろうが、凄い仕組みである。

開館時間は09:00〜22:00(@041〜@583)。プールは有料だが、図書館は無料である。プールは20:50(@534)まで。月〜金曜(平日)は18:00(@416)から、土曜は午後から(つまり小学校での利用が終わってから)、日曜祭日は終日一般利用が可能である。但し毎月第3日曜日(祝日の場合はその翌月曜日)は休館日である。

プールは2時間で千代田区民と中学生以下が300円、千代田区民以外の高校生以上が500円で、延長1時間ごとに200円である(2002(平成14)年現在)。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club