関ヶ原インターチェンジ

読み:せきがはら・インターチェンジ
外語:Sekigahara IC 英語
品詞:その他地名

岐阜県不破郡関ヶ原町に作られた名神高速道路インターチェンジ。略して「関ヶ原IC」。

現在供用中の中では、起点小牧から5番目のインターチェンジである。

目次

所在地

  • 概略位置: 岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原
  • 小牧ICからの距離: 42.7km
  • 西宮ICからの距離: 147.9km

所属路線名

接続路線名

  • 国道365号

出口案内標識

(未確認)

沿革

  • 1964(昭和39)年9月6日: 供用開始
  • 電算処理用の料金所番号: 01-205

入口

  • レーン数: 2
    • 一般: 1
    • ETC専用: 1

出口

  • レーン数: 2
    • 一般: 1
    • ETC専用: 1

状況

出入口ゲートより内側に道路管理設備用スペースがある。この設備を介することで、料金所のゲートをくぐることなく、トイレ休憩やUターンが可能(して良いのかどうかは不明だが)。

左は警察分駐所、奥が出口用ランプ、中央の建物は不明、右が出口ゲート方向
左は警察分駐所、奥が出口用ランプ、中央の建物は不明、右が出口ゲート方向

この設備内道路は歩道を介して外の道に接しており、ここに路道バスのバス停が存在する。

上の写真より更に右側
上の写真より更に右側

バス用Uターン路とバス停。白く見える建物は公衆便所
バス用Uターン路とバス停。白く見える建物は公衆便所

高速バスから一般の路道バスへの乗り換えが想定されていたと思われるが、高速バスのバス停は廃止されている。

バス停。接続する道路はICの外で、一般道である
バス停。接続する道路はICの外で、一般道である

また、入口側ランプの更に東側は広いスペースに倉庫のようなものがあるが、正体は不明である。

広いスペースと倉庫のようなもの
広いスペースと倉庫のようなもの

施設内設備

  • 名神関ヶ原バス停
  • (名神ハイウェイバス・関ヶ原バス停) (廃止)
  • 公衆便所(バス停に併設)
  • 岐阜県警察本部交通部 高速道路交通警察隊 関ヶ原分駐所

ランプウェイ

ランプウェイは次のとおり。

  • Aランプ: 入口 名古屋方面
  • Bランプ
  • Cランプ: 入口 京都方面
  • Dランプ

周辺地理

  • 関ヶ原古戦場(徳川家康最後陣地床几場)
  • 陣場野公園
  • 関ヶ原町歴史民俗資料館
  • 東首塚
  • 関ヶ原ウォーランド
  • 伊吹山ドライブウェイ
  • 関ヶ原病院
  • 町立関ヶ原南小学校
  • 関ヶ原町役場

(西)彦根IC米原JCT伊吹PA関ヶ原IC ‐ (養老JCT)(仮称) ‐ 養老SA大垣IC(東)

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