カップサイズ

読み:カップサイズ
外語:cup size 英語
品詞:名詞

ブラジャーのサイズの基準のこと。

目次

ブラジャーは、トップバスト、アンダーバストという二つのサイズの差からカップサイズを算出する。

  • トップバスト ‐ 乳房隆起の上端の胴回り寸法
  • アンダーバスト ‐ 乳房隆起の下(肋骨周り)の胴回り寸法

トップとアンダーの差が10cmの場合を標準のAカップとし、ここから2.5cm単位でカップサイズを表現する。

一覧

海外では異なる可能性があるが、日本のJISでは次の通りである。

  • 0.0cm ‐ AAAAAカップ
  • 2.5cm ‐ AAAAカップ
  • 5.0cm ‐ AAAカップ

これより小はJISでの規格外(詳細後述)

  • 7.5cm ‐ AAカップ
  • 10.0cm ‐ Aカップ (ここが基準)
  • 12.5cm ‐ Bカップ
  • 15.0cm ‐ Cカップ
  • 17.5cm ‐ Dカップ
  • 20.0cm ‐ Eカップ
  • 22.5cm ‐ Fカップ
  • 25.0cm ‐ Gカップ
  • 27.5cm ‐ Hカップ
  • 30.0cm ‐ Iカップ

これより大はJISでの規格外(詳細後述)

  • 32.5cm ‐ Jカップ
  • 35.0cm ‐ Kカップ
  • 37.5cm ‐ Lカップ

JIS L 4006

JIS L 4006「ファンデーションのサイズ」においては、「カップ体型区分」として、7.5cmのAAカップから30.0cmのIカップまでを規定している。

JISにおいては、カップサイズと、アンダーバストでブラジャーの大きさ、ひいては胸の大きさを表記する。

例えば、アンダーバストが80cm、トップバストが100cmであるなら、100−80=20であるのでEカップ。これにアンダーバストを加えて「E80」と表記される。

このようにして、差を表わす記号とアンダーバストの数字の2情報で、ブラジャーのサイズは表現することができる。

売れ行き

昔と比べると、最近は大きめのカップサイズのものが売れるようになってきているという。2006(平成18)年現在では、最もよく売れているサイズは「B70、B75、C70」とされていた。

トリンプの調査では、各カップサイズごとに、次のように売れ行きが変わっていったという。

  • 1980(昭和55)年: Aカップ58.6%/Bカップ25.2%/Cカップ11.7%/Dカップ4.5%
  • 1990(平成2)年: Aカップ44.7%/Bカップ30.5%/Cカップ21.4%/Dカップ10.0%/Eカップ5.6%/Fカップ0.2%
  • 1992(平成4)年: Aカップ25.9%/Bカップ28.3%/Cカップ24.1%/Dカップ12.8%/Eカップ7.8%/Fカップ1.1%
  • 1996(平成8)年: Aカップ23.8%/Bカップ34.2%/Cカップ23.9%/Dカップ11.7%/Eカップ4.4%/Fカップ1.8%/Gカップ0.2%
  • 2004(平成16)年: Aカップ10.2%/Bカップ27.8%/Cカップ27.8%/Dカップ21.5%/Eカップ10.0%/Fカップ2.1%/Gカップ0.6%

そして、2011(平成23)年トリンプ調べでは、カップサイズの売れ行きは以下の通りであったという。

  • Aカップ 8%
  • Bカップ 23.8%
  • Cカップ 26.7%
  • Dカップ 22%
  • Eカップ 12.8%
  • Fカップ 4.8%
  • Gカップ 1.5%

1980(昭和55)年には過半数だったAカップ製品も今や見る影なく、マイナーサイズとなってしまった。

関連する用語
乳首

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