ベヘン酸

読み：ベヘンさん
外語：behenic acid 英語 , docosanoic acid 英語
品詞：名詞

有機酸(カルボン酸)の一つで、炭素数22で直鎖の飽和脂肪酸。飽和脂肪族モノカルボン酸。

菜種油、魚油の成分。

目次

物質の情報

  • 組成式: C22H44O2
  • 構造式: CH3(CH2)20COOH
  • 分子量: 340.58
  • 比重: (該当資料なし)
  • 融点: 81.5℃
  • 沸点: (該当資料なし)
  • CAS番号: 112-85-6
  • 官報公示整理番号(化審法番号): 2-608

ベヘン酸
ベヘン酸

誘導体、関連物質の例

  • ベヘン酸グリセリル (界面活性剤)
  • ベヘン酸ナトリウム

物質の特徴

安全性

危険性

  • 引火点: (該当資料なし)
  • 発火点: (該当資料なし)
  • 爆発限界: (該当資料なし)

有害性

  • 刺激
    • 腐食性: (該当資料なし)
    • 刺激性: (該当資料なし)
    • 感作性: (該当資料なし)
  • 毒性
    • 急性毒性: (該当資料なし)
    • 慢性毒性: (該当資料なし)
    • がん原性: (該当資料なし)
    • 変異原性: (該当資料なし)
    • 生殖毒性: (該当資料なし)
    • 催畸形性: (該当資料なし)
    • 神経毒性: (該当資料なし)

環境影響

  • 分解性: (該当資料なし)
  • 蓄積性: (該当資料なし)
  • 魚毒性: (該当資料なし)
関連する用語
カルボン酸
脂肪酸
飽和脂肪酸
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