三大栄養素

読み:さんだい・えいようそ
品詞:名詞

生命維持や成長などに必要不可欠なエネルギーを得るための栄養素のこと。

目次

次の三つをいう。

蛋白質はアミノ酸に分解され吸収される。人間は幾つかのアミノ酸を自力で作ることができないため、食品として得る必要がある。このアミノ酸を用いて、蛋白質などを合成して生命維持に供する。

脂肪は、エネルギーとして体温の維持安定に用いたり、細胞として蓄えることで外部からの衝撃を吸収したりといった用途に使われる。

炭水化物は、糖に分解され、細胞の栄養源として用いる。

用語の所属
栄養素
関連する用語
五大栄養素
蛋白質
炭水化物

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club