中性アミノ酸

ヒトが生体の蛋白質を構成するのに用いる15種類の中性アミノ酸は、次のように分類できる。

• 非極性の側鎖を持つアミノ酸
  • アラニン (Ala、A)
  • バリン (Val、V)
  • ロイシン (Leu、L)
  • イソロイシン (Ile、I)
  • メチオニン (Met、M)
  • フェニルアラニン (Phe、F)
  • トリプトファン (Trp、W)
  • プロリン (Pro、P)
• 極性だが電荷を持たないアミノ酸
  • グリシン (Gly、G)
  • セリン (Ser、S)
  • スレオニン (Thr、T)
  • システイン (Cys、C)
  • チロシン (Tyr、Y)
  • アスパラギン (Asn、N)
  • グルタミン (Gln、Q)

ヒトが生体の蛋白質を構成するのに用いる15種類の中性アミノ酸は、次のように分類できる。

• 脂肪族アミノ酸
  • グリシン (Gly、G)
  • アラニン (Ala、A)
  • バリン (Val、V)
  • ロイシン (Leu、L)
  • イソロイシン (Ile、I)
• 芳香族アミノ酸
  • フェニルアラニン (Phe、F)
  • チロシン (Tyr、Y)
  • トリプトファン (Trp、W)
• イミノ酸
  • プロリン (Pro、P)
• オキシアミノ酸
  • セリン (Ser、S)
  • スレオニン (Thr、T)
• 含硫アミノ酸
  • システイン (Cys、C)
  • メチオニン (Met、M)
• 酸性アミノ酸アミド
  • アスパラギン (Asn、N)
  • グルタミン (Gln、Q)