酸味料

読み:さんみりょう
品詞:名詞

食品添加物の一つで、酸味のあるもの。

食品に酸味を付ける調味料としての用法のほか、食品の腐敗防止、pH調整など様々な目的で使われている。

現在は酢酸枸櫞酸林檎酸酒石酸乳酸などの有機酸(カルボン酸)を化学合成したものが主流である。

物質の所属
食品添加物
関連する物質
カルボン酸

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club