鉄道通信

国鉄で使われていた鉄道電話システムを継承し、JRグループに電話網を提供するための会社として作られた。

国鉄は既に鉄道電話のネットワークを利用して電気通信事業を行なう(初代)日本テレコムを関連会社として持っていたが、それとは別に通信会社を設立したことになる。

その後1989(平成元)年、鉄道通信を存続会社として(初代)日本テレコムを買収した。新会社名は(二代目)日本テレコムであった。