大物デマッター |
辞書:通信用語の基礎知識 通信俗語編 (CZYOGO) |
読み:おおものデマッター |
品詞:名詞 |
Twitterでデマをばらまく人「デマッター」の中でも、カリスマ的な人気を持っている人。要するに、騙されている人が多数付いているデマッター。
|
概要 |
近年は、放射能関係のデマをばらまく大物デマッターが頻発しており、このようなデマを信じ込んで「放射脳」になってしまう人もいる。
放射脳の一部は、堂々とデマを発信しており、嘘を嘘と見抜けないと難しい状況になっている。
特徴 |
状況 |
色々な人がいる。本当に誤ったことを信じ込んで突き進んでいる人もいるかもしれないし、何らかの商売目的で、間違っていることを知っていながら食べるために嘘をついている人もいるのかもしれない。
いずれにせよTwitterでは人気のアカウントであり、ファンから監視目的まで、様々なフォロワーを抱えることになる。
結果として影響力の強い「アルファツイッタラー」と呼ばれるTwitterユーザーとなる傾向が強い。
デマ? |
大物デマッターと呼ばれている人たちのツイートが本当にデマかどうかは、実際に検証してみないことには判断できないところである。
取り敢えずの基準として、放射能の危険性をことさらに煽ることは、どうやら放射能はそれほど危険ではないという科学の結論から判断すると、事実から乖離しているようである。
判断 |
大物デマッターと呼ばれるアルファツイッタラーは多いが、但し、その彼らのツイートがいつもデマというわけではない。本当のこともツイートするだろう。
従って、あまりデマデマ言っていると名誉毀損になる。「デマ」かどうかはツイートごとに判断するべきで、人物まるごとデマの塊のように判断することは、恐らく判断を誤ることになるだろう。
リンク |
通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022) Search System : Copyright © Mirai corporation Dictionary : Copyright © WDIC Creators club |