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平衡
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術用語編 (CTYOGO)
読み:へいこう
外語:balance
品詞:名詞

信号の送信に、線間レベルを用いるもの。差動ともいう。

目次
概要

一つの信号の伝送に二本の信号線を用意して、その電位差で信号を伝える。

不平衡(シングルエンド)とは違いグランドレベルに左右されないためノイズに強く、高速・長距離の通信が可能だが、但しコストは高い。

平衡と不平衡
平衡と不平衡

特徴
伝送方法

大きく、電位差を用いる方法と、電流の方向を用いる方法とがある。

平衡 電位差を用いる方法
平衡 電位差を用いる方法

平衡 電流の極性を用いる方法
平衡 電流の極性を用いる方法

対ノイズ

対ノイズ性能におけるノイズとは、外からのノイズには限らない。

信号線に電流が流れれば、そこには磁場(放射ノイズ)が発生し、そのノイズは他の信号線への外来ノイズとなる(クロストーククロストークノイズ)。

実際に、これによって機器が誤動作を来すことも少なくない。工場や電車など、ノイズ状況が劣悪な環境下では、少しでもこの外来ノイズの影響を受けにくくするために平衡(差動)インターフェイスがよく使われている。

主なインターフェイス

次のようなインターフェイスは平衡を利用している。

リンク
関連する用語
平衡型データリンク
不平衡

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