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H26/06/13最終更新

辞書と辞典のいいとこ取りをした、辞書です。

日本人が日本人のために色々な分野で原稿を書いています。仲間を募集してます。

我々は、特に形のない集まりです。特に、団体という形にはなっていません。

原稿を持ち寄ってまとめて公開するという、非常にシンプルな行動を共にするだけのあつまりです。いまこの情報を置いているWebサーバーも、単なる情報置き場用としてレンタルしているサーバーです。

我々は小規模な活動ですので、全てを自前で用意することはできません。ですので、様々な企業や団体の開発したものを利用させて戴いておりますが、それら開発企業や団体とは無関係です。先方にご迷惑にならないように、有難く使わせて戴きましょう。

我々は、既に使われている言葉を集めて説明しています。

言葉を作るのは我々の仕事ではありません。

その言葉は、不適切であったり健全ではなかったりすることもあるでしょうが、そういった言葉が出来たことには、何らかの理由があるはずです。

我々は、それらについて研究をし、その成果を、解説という形で発表しています。

ですので、不健全、差別的、などなどのクレームを我々に寄せられても、その言葉を作ったり流行らせたりしているのは我々ではありませんので、意味のないことと考えます。

元々は通信用語の辞書として始まりました。

現在は、多岐に亘る様々な辞書を含み、また外郭団体による政治的な辞書「政経データベース・民族の声」も含まれます。

歴史的な経緯として、総称として「通信用語(等)の基礎知識」といい、略して単に「通信用語の基礎知識」といいます。

明らかに通信用語でないのに、なぜ通信用語という題なのか、は頻繁に寄せられる質問ですが、理由は上の通りです。

「実際にその単語が所属している辞書」は、各単語名の下に「辞書: ●●用語の基礎知識 ●●編 (XXXXX)」といった形式で記載されています。

平成24年4月21日に新しいサーバーに移行し、同時にIPv6への対応を開始しました。

暫定的な対応で、予告なく終了することがあります。

検索結果の画面等の右上に、目印のアイコンを表示しています。

IPv4で接続時

IPv6で接続時

通信用語の基礎知識の文章、および画像は、「通信用語の基礎知識」が出典であることを明記していただければ、無料でご利用頂けます。商業誌等への利用などであっても、無料でご利用頂けます。可能であればURLとして http://www.wdic.org/ を併記頂ければ幸いです。

利用の際に逐一報告して頂く必要もありません。ご自由にご利用下さい。ただ、利用して頂いたことをメールないしWebフォームなどからお知らせ頂ければ、メンバーは喜びます。

なお、文章および画像を「加工」して利用することについては、改善方向への変更は問題ありませんが、意に反するような加工は原則としてお断わり致します。

疑問点等あれば、メールでお問い合わせ下さい。

各項目の説明や情報は、現在知り得た知見により記述しておりますが、その内容の正確性を保証するものではありません。

内容に不備や問題があれば、各単語説明の下部にあります、Webフォームよりコメントをお願いします。

なお、メールや電話、手紙、FAX等での個別の対応は致しておりません。内容の間違いについては、更新をもって代えさせていただきます。

更新については、最短1日、最長で20年程度を見込んでいただけると幸いです。あまり長期に更新されないようでしたら、二度三度、クレームをお願いします。

ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、ご了承願います。

人手も足りていないので、下にありますように、いっそメンバーとして参加して頂ければ幸いです。

項目の説明や情報が、不正確、あるいは不適切、その他の理由により削除または訂正が必要な場合は、各単語に設置してありますWebフォームより、その旨お伝え下さい。内容を確認し、適切に対処します。

その際に、たまに「警告!」「削除なき場合は損害賠償訴訟を起こす」など、警告文紛いのことを書かれる方がおられますが、そんなことを書かなくても、問題がある文は、問題がある箇所とその理由をちゃんと示して頂ければ、我々は削除の対応をしております。

そもそも我々は団体ではないので、訴える相手がいません。サーバーはレンタルです。第三者に迷惑にならないよう、情報を利用される方はご配慮ください。

現在、外郭団体(といってもこれも正確には団体ではありませんが)による政治的な辞書「政経データベース・民族の声」は賛否両論が寄せられる筆頭となっています。特にこの辞書はコンセプトが「日本人のためのもの」として設定されていることから、その傾向が強いようです。しかし、「差別を助長する」あるいは「中立性に欠ける」と言った曖昧な指摘では、原則として削除されません。「間違っている」という指摘には、可能な限り早く対応するよう努力しているようです。

「正確にはこうであり、こうしないと、(差別を助長する/中立性に欠ける)」といった指摘方法ですと、対応が取りやすいです。

なお、法に触れる内容がもしあれば速やかに削除し、お詫びをさせていただきます。

もはや、メンバーに書ける人がいない分野というものも、増えてきてしまいました。

読者から「間違っている」と指摘を受けても、どこが間違っているのか分からないため、更新できないものすらあります。

特に、次の分野。

人手が完全に足りていないので、本業である通信や技術用語の更新も後手に回る傾向にあります。

当WDICへの参加にもいろいろスタイルがあり、Webフォームなどからお知らせ頂く方法もあります。簡単な説明を頂ければ、対応できるかもしれません。

「○○は危ない!」といったような事が公然と流布されているとします。それを見聞きした読者が、確証を得たいと思って当サイトに来ても、その期待を裏切る記述が平然とあるかもしれません。

例えば「放射性物質は言うほど危険ではない」と書かれていたり、かつて騒がれたダイオキシンは「ほぼ無害」と説明されています。味の素はじめ化学調味料も「ほぼ無害」と説明されいます。

これを見て読者がどう感じるかは、我々も興味のあるところです。場合によっては我々の説明を嘘と断じて糾弾する方もいるかもしれません。しかし我々は、可能な限りの情報を集め、正確であると判断する内容を記述するよう努めています。

「煽る」ことで利益を得る人もいます。自分の商品を売るためであったり、政治的な目的があったりするでしょう。

もし世間に流布されている内容とあまりに乖離する内容で疑問を感じた場合、なぜそうなのか、を考えるようにすると、新たな発見があるかもしれません。我々は、そのような機会が提供できれば幸いと考えています。

またそれによって新たな発見があれば、ぜひ各単語下に用意しておりますWebフォームから情報をお寄せ下さい。

法的な制約により、ネット上で医療を行なうことはできません。

当サイトは、辞書・辞典として、医療・医薬品関係の「学術的な資料」を提供致しますが、病気に関する相談等に応じることはできません。

各項目の内容については、各項目に設けてありますWebフォームよりコメントをお寄せください。

それ以外の連絡については、marimo (at) wdic.org 宛へメールをお願い致します。

「通信用語の基礎知識編纂委員会」と、サーバーの運営管理などをしている企業等とは、直接の関係はありません。連絡は直接、編纂委員会宛へお願いを致します。

通信用語の基礎知識は、インターネットタイムである、Swatch Beatで時を刻んでいます。

カレンダー機能(今日の用語)や人気検索語の更新などは日本時間の深夜零時で実施しますが、われわれの編集作業はSwatch Beatで実施していますので、日本時間と比して、日本時間の深夜0時から朝7時59分までは、まだ日付が変わっていない扱いとなります。

そして、日時の後に書かれているのが、Beatです。

例えば「xxxx/xx/xx 08:00(@000)」のように書かれていれば、日本時間で朝8時、世界共通インターネット時間であるBeatで@000であることを示しています。

アルファベットも、言語ごとに読み方が異なりますので、本当に正しい読みというものは定義のしようがありません。

通信用語の基礎知識では、一般的な日本人の英字読みとは異なるカナで、英字のよみを表記しています。それは、アメリカ英語により近い発音で表記する方針によっています。

日本の一般的な発音と異なるものは強調して表示しています。これらは基本的に、中学校の英語教育で学ぶ発音と同じです。

誤字脱字があればご指摘を歓迎しますが、これらの表記は方針として用いていますので、間違って記載しているわけではありません。

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