放射第34号線 支線1
読み:ほうしゃ-だいさんじゅうよんごう-せん

 東京都市計画道路放射第34号線 支線1。晴海から豊洲を通り有明に至る幹線街路。
 2006(平成18)年11月に晴海通り延伸部として全線開通した。
目次

道路の情報
 延長約2.3km、幅員35.8m(橋梁部、4車線)〜50m(6車線)。
 構造規格は第四種第一級、設計速度は60km/h(144km/hBeat)

起点・終点

規制等

法定路線名
 

沿革

道路の特徴
 途中、豊洲では豊洲・有明連絡道路(補助第315号)と交差する。

接続する主な道路

沿道施設、観光地等



道路計画
 晴海から豊洲を通り有明に至る道路である。晴海〜豊洲の晴海運河、豊洲〜有明の東雲運河には、それぞれ橋が掛けられた。
 晴海で90°角度を変える晴海通りを直進して東京湾岸道路までを結ぶため、晴海通り延伸部と称されている。今後、幾らかマシな名前が付けられるのかは、現時点では定かではない。

建設中の風景

有明大橋
 晴海大橋側から、起点・晴海三丁目交差点方向を望む。
 
 晴海大橋建設中の状況。起点の晴海三丁目交差点から、橋の方向を望む。丘があり、工事中の現場は見えない。
 
 上から一年半後。晴海大橋が掛かった状態。昔の風景は跡形も無い。
 
 交差点と晴海大橋。
 
 
 
 晴海大橋を渡った先、豊洲からの開通前の状態。奥が起点方向。
 
 中央を開けるように建設されているのは、ここに首都高速の高速10号晴海線(10)が建設される予定だからである。
 なお、完成後も開通日までは閉鎖されていた。
 
 少し終点側から、この交差点を望む。
 
 同じ場所から終点方向を望む。首都高速道路のランプが建設中である。
 

木遣り橋
 豊洲と有明の間の東雲運河は、木遣り橋で渡る。
 
 西を併走する環状第2号線の有明北橋から、建設中の橋を望む。
 
 この当時の、木遣り橋方面の道路は、まだ封鎖されていた。
 

有明
 台場有明北連絡道路との交差点から起点方向を望む。
 

経由する自治体
東京都
中央区江東区

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