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冬至
辞書:科学用語の基礎知識 天文学編 (UAST)
読み:とうじ
外語:winter solstice
品詞:名詞

二十四節気の一つで、中気。季節は

目次
概要

太陽黄経が270°の日。

太陽暦では、定気法で12月22日頃。

特徴

冬至は二十四節気の基準となる日である。また、立春から数えて22番目。

気候

北半球では太陽の高さが一年で最も低くなり、延いては昼が最も短く、夜が最も長くなる。

天保暦(旧暦)ではこの日がある月が十一月(霜月)となる。

風習

冬至には南瓜(かぼちゃ)を食べて金運を祈り、柚子湯(ゆずゆ)に入って無病息災を祈る風習がある。

前後の節季

(24)大雪 → (1)冬至 → (2)小寒

リンク
用語の所属
二十四節気
霜月
関連する用語

夏至
冬至点

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