サフィックス
読み:サフィックス
外語:suffix

 後ろに付けるもの。
目次

プログラミング

C/C++

整数
 C++ISO C(ISO/IEC 9899:1990)では、整数定数などの型を明示するためのサフィックスが定義されている。
 long関係はLまたはl、unsigned関係はuを使う。
変数型サフィックス使用例
符号あり符号なし
intなしu、U1234U
longL、lUL、LU、ul、lu等1234L、1234UL
long longLL、llULL、LLU、ull、llu等1234LL、1234ULL

浮動小数点
 C/C++では、ピリオドを小数点とし、小数点を含む定数を浮動小数点定数として扱う。
 何もサフィックスを付けなければ倍精度(double)とみなされる。long doubleの場合は、整数定数の場合のlongと同様にLまたはlを使う。
変数型サフィックス使用例
floatF、f10.0F
doubleなし10.0
long doubleなし10.0L
 更に、指数表現の場合は仮数部指数部の区切りにEまたはeを使う。
 8.0E-5
 これは、8.0×10−5を表わす。

16進浮動小数点
 C99(ISO/IEC 9899:1999)以降のCでは、浮動小数点定数の16進数表記が可能となっている。具体的には、次のように記述する。サフィックスはPまたはpである。
 0xaaaa.ccccP+10
 小数部は省略可能だが、P以降は省略できない。P以降は+または-の記述が可能。
 0x1234P0F
 0x1234P0FL
 のように、型を明示することもできる。

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