センサー (Android)
読み:センサー
外語:Sensor

 Android SDKが提供する、センサーを扱うためのクラス。
目次

概要
 Android 1.0と1.1はSensorManagerとして機能が提供されていたが、Android 1.5以降はSensorクラスが追加され、こちらに移行した。
 APIレベルにより、新しいセンサー類に対応したり、廃止されたりしている。
 実際の、ハードウェアによるセンサーの実装は任意である。

特徴

Sensorクラス
 Sensorクラスはクラスなので、newすることでインスタンスを得ることができる。
 以下、対応するセンサー名(ABC順)。
 この他に、全てのセンサーを表わすSensor.TYPE_ALLがある。

SensorManager
 APIレベル1と2(Android 1.0と1.1)は、SensorManagerが使われていた。
 インスタンスを取得するためには、ActivityクラスのgetSystemService()を呼び出す。
 APIレベル3(Android 1.5)以降では多くの機能が廃止され、Sensorクラスを使用するよう変更された。

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