XHTML 1.0 |
辞書:電算用語の基礎知識 ファイル形式編 (PFFMT) |
読み:エックスエイチティーエムエル-いってんゼロ |
外語:XHTML 1.0: Extensible HyperText Markup Language 1.0 |
品詞:固有名詞 |
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概要 |
HTML 4.0を元にして作られた、XMLアプリケーションとしてのHTMLである。別名「The Extensible HyperText Markup Language」。
2002(平成14)年8月1日に仕様が改訂され、Second Editionとなっている。
特徴 |
従来のHTMLを利用していたユーザーが、XHTMLにスムーズに移行できるようにするために作られたXHTMLである。
そのため、HTML 4.0と同様にStrict、Transitional、Framesetの三種類が定義されている。すなわち、XMLの書式に従う他は、ほぼHTML 4.0と同じであると考えてよい。
但し、style要素とscript要素におけるデータ型の扱いが変わったため、スタイルシートとスクリプトは外部ファイルに記述しておいて、それを参照するようにすることが推奨されている。
文書型宣言 |
公式な文書型宣言(DOCTYPE宣言)は次のいずれかとなっている。
リンク |
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