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5桁の市外局番
辞書:通信用語の基礎知識 電話情報番号編 (WTELIN)
読み:ごけたの-しがい-きょくばん
外語:5 columns suburbs prefix
品詞:名詞

市外局番が、先頭の0(国内プレフィックス)を含めて5桁であるもの。日本の電話番号においては局番は6桁であるので、市外局番が5桁ということは、市内局番は1桁ということになる。

目次
概要

番号の逼迫に対応するため、市外局番は短くなり続けている。

古くは7桁や9桁などもあったが、収容局の自動化に伴い電話番号が6桁+4桁で統一されたことから消滅した。

かつて存在した6桁の市外局番は既に消滅し、5桁の市外局番も徐々に4桁などに変更となり、残りは少なくなっている。

特徴
桁数

東京と大阪は2桁、政令指定都市は3桁、その他の市で県庁所在地は4桁、いずれでもない地域は5桁または4桁とするのが一般的のようである。

現存する局番

2014(平成26)年4月3日現在の状況。

リンク
用語の所属
電気通信番号
局番
市外局番
関連する用語
6桁の市外局番
9桁の電話番号

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