KDDI
読み:ケイディーディーアイ
外語:KDDI: KDDI CORPORATION

 国内有線/無線および国際電信電話を扱う電気通信事業者。
目次

会社概要

基本情報

沿革

主要株主
 東証一部上場。証券コード9433。
 2009(平成21)年3月31日現在の株式構成。
 2009(平成21)年3月31日現在の主要株主は、次のとおり。

特徴

由来
 長距離電話の第二電電株式会社(DDI)、国際電信電話の国際電信電話株式会社(KDD)、そして携帯電話の日本移動通信株式会社(IDO)の3社が合併して出来た。
 存続会社はこのうちのDDIである。

事業者識別番号
 事業者識別番号00100700077

規模等
 NTTコミュニケーションズに続くインフラ企業である。
 提供サービス中、市内・市外・国際電話はKDDIブランドで、携帯電話とISPはauブランドで提供している。
 なお、設立当初は、携帯電話には他にツーカーブランドがあり、ISPはDIONブランドだった。

会社名
 誕生当初は、通称はKDDIだが、社名は株式会社ディーディーアイ(英名DDI CORPORATION)だった。
 頭のKは色々と言われているが、眞相は消えゆくKDDに配慮してのものだと言われている。
 その後、ケイディーディーアイ株式会社に商号が変更され、2002(平成14)年11月1日に商業登記規則等の一部が改正(英字の利用の許可)されたのにあわせ、同日社名をKDDI株式会社に変更した。
 KDDIの社名に含まれないツーカーグループは、携帯電話事業再編において当時のDDIが筆頭株主となったが、2005(平成17)年3月頃にKDDIの100%完全子会社となり、そして2005(平成17)年10月1日にKDDIへ吸収合併された。

主なサービス

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