ホビット |
辞書:文化用語の基礎知識 民俗学用語編 (LFOLK) |
読み:ホビット |
外語:hobbit |
品詞:名詞 |
ファンタジー世界の生物。J.R.R.トールキンの創作による妖精で、"ホビットの冒険" や "指輪物語" に登場する。
体形は人間と同じだが身長が2フィートから4フィート(約60cm〜120cm)の間で、指が長く、丸々した陽気な顔つきで、靴は履かず足首より下は毛皮で覆われている。また、すばしこくて気配を消すことに長けている。
人間からの亜種であり、好み等が人間と似ているため共存できる。またホビットと人間を対比して、"小さい人"、"大きい人" などと呼ばれるのもそのためである。
ホビットという名は、ロヒアリム語で "穴に住む者" を意味する "ホルビトラン(holbytlan)" から来たものである。
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