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ヤハウェ (惑星)
辞書:文化用語の基礎知識 民俗学用語編 (LFOLK)
読み:ヤハウェ
外語:yhwh
品詞:固有名詞

オカルト天文学(デムパ天文学)にて存在するとされる、地球軌道上にあるとする惑星のコードネーム。

目次
概要

太陽を挟んで地球と点対称の位置にあるため、太陽が邪魔して地球からは見えない。

SFでは反地球クラリオンなどと呼ばれるものが描かれたりするが、ヤハウェはこれと同じようなものであろう。

特徴
超能力

第12番惑星であり、かつて存在した第11番惑星フェイトンを破壊し、それを火星に衝突させ火星人を滅亡させたそうである。また、地球にノアの大洪水を引き起こしたのも、この惑星ヤハウェの仕業なのだそうである。

更に、海王星の衛星を撹乱し、海王星の衛星だった冥王星とカロンの軌道を逸脱させて惑星にしてしまったのだそうで、このことから冥王星が海王星の軌道が一部交差している理由、公転面が黄道面に対して大きく傾いている理由、自転軸が120°も傾いている理由が説明できるらしい。

補足

ケプラーの法則と摂動の影響から、太陽の反対側、地球から見えない位置に惑星が有り続けることは不可能である。

ついでに、ユダヤ教ではみだりに口に出してはいけないとされる絶対神の名前を冠してしまうあたりに、ユダヤ教徒では無い命名者の無神経さが見え隠れする。

リンク
関連する用語
デムパ天文学
フェイトン (惑星)

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