株式相場が下落中の折、底値から上昇に転じ、また同じような安値を付けること。

目次 概要 特徴

概要

株式相場では、一度安値を付けると、それがすぐに反発することは少ない。

一度上昇に転じても、同じような安値水準にもう一度落ち、そこから反発することが多い。

この、二回目の安値水準のことを「二番底」という。

特徴

株式の世界では「二番底は黙って買え」と言われるほど、その後は上昇傾向のみが見られる。

とは言え、株価は生き物とも呼ばれるほど先が読めないもので、「三番底」も有り得るので注意が必要である。

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