通信用語の基礎知識 全国のICカードこれひとつ 戻る

辞書:文化用語の基礎知識 民俗学東洋・神道編 (LFOLKES)
読み:まつり
品詞:名詞

神仏や祖先に対し、祈願、感謝、慰霊などをするための儀式。祭祀、祭礼。

目次
概要

神道仏教では、特定の日を選び、定期的に、身を清めたり供物を捧げたりする。

俳諧では特に夏祭を指し、夏の季語となる。

特徴
日本の場合

日本の場合、日常的な祭とは神社の神を祀ること、すなわち神道儀式である。

日本は八百万の神の国であり、土着信仰や神道の神は日本人の生活に密着していた。時に友達並に親密であったり使役する対象であったり、或いは畏怖や崇敬をすべきものであったり、あるいは邪悪なもので祓う対象であったりする。

仏教の場合、宗派問わず祝われるのは、灌仏会すなわち釈迦の生誕記念である。

儀式

神道や、古代の卜占などを以下に50音順で並べる。

リンク
関連する用語
日本三大祭
奇祭
神社
神殿 (一般)

[再検索] [戻る]


通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Ver 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club
KisoDic