国道7号三川バイパス。都市計画道路3・3・2鶴岡三川線。庄内空港、酒田港へのアクセス強化、鶴岡市・酒田市間の連携強化と市街地の混雑緩和を目的に、山形県鶴岡市本田から酒田市広野まで、東田川郡三川町経由で作られたバイパス。延長8.8km。

車線数は4車線で、現在は暫定2車線の幅員14.5m(車道11.0m+歩道3.5m)。

1996(平成8)年度に山形県道33号[主要地方道]庄内空港立川線から酒田側の2.6kmが2車線供用、2003(平成15)年9月28日に残る6.2kmも開通し、全線が供用された。

赤川を挟んで存在する、三川町役場や "道の駅みかわ" 沿いを走るのが現道で、将来的には旧道となり県道に降格されるものと思われる。

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国道7号
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鶴岡バイパス

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