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太平洋市
辞書:国土用語の基礎知識 日本地理・関東編 (EGJPT)
読み:たいへいよう-し
外語:Taiheiyou City
品詞:市

千葉県太平洋市。千葉県山武郡成東町・松尾町・山武町と蓮沼村の四町村が合併し、太平洋に面して2006(平成18)年3月27日に誕生する予定だった。この案の発表後、批判が殺到したことから、結局市名は無難に山武市(さんむ)で落ち着いた。

目次
事の発端

2005(平成17)年1月21日の第一回山武中央四町村任意協議会では「つくも市」、「上総市・かずさ市」、「太平洋市」、「東上総市・東かずさ市」の四候補が上がり、各町村での検討の末に太平洋市とすることで大筋で合意に至ったと発表された。上総市や東上総市という比較的まともな案があるのにである。

しかし新市が太平洋に面しているのは僅か8kmしかないこと、一つの市町村の範囲にそぐわないほど大きな名前であったこと、新市名には「歴史も地域性も感じられない」ことなどから批判が殺到し、再検討をすることになった。結果、3月15日に、新市名は「山武市」とする旨が発表された。

山武市

山武市は「さんむし」と読む。山武郡の山武と思われる。山武郡は「さんぶぐん」であるし、また4町村中の山武町も「さんぶまち」である。読みが異なる理由は、公式には「過去にこの地域がさんむと呼ばれていた」という意見を反映したとしている。

合併を機に同じ字だが昔の読みを採用する、逆に読みは同じだが昔の表記を採用する、という例は少なからず存在するので、その前例にならったものと考えられる。後者の例として、奈良県明日香村(飛鳥村ほかの合併)、埼玉県春日部市(粕壁町ほかの合併)など、いずれも平成大合併よりはるか前のことだが存在している。

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