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パンモロ
辞書:萌色用語の基礎知識 萌え趣向編 (OZMOET)
読み:パンモロ
品詞:名詞

パンツがモロ見えになっていること。

目次
概要

パンチラはパンツがチラチラ見えるものを言うが、パンモロはパンツが完全に見えるものを言う。

強風でスカートがめくれて、といったようなシーンが該当する。

特徴
お色気シーン

昔から、まんがやアニメ(特に少年まんがや、それを原作とするアニメ)のお色気シーンの定番である。

風をはじめ様々なアクシデントや、スカートめくりなどの行為により、パンツは露わになる。

非お色気

常時パンモロ

まんがやアニメでは、常時パンモロなキャラという描写もある。

幼稚園児や小学校低学年程度までの女の子の描写で行なわれる例が多い。これらは年齢を考えての通り、お色気を目的とはしておらず、それが日常の風景であるかのように自然に描かれるものである。はつらつとした子供の表現手法の一つとされる。

次のようなキャラや作品で常時パンモロがある(キャラ名50音順)。

一般に、パンモロ描写に使われるのは「かぼちゃパンツ」と呼ばれる、ボディラインが出ない形式のパンツであり、つまりズボンと大差ないので露出させても卑猥ではないものである。


随時パンモロ

キャラの服装設定として常にパンツが見えるようにはなっていないが、自発的にパンツを見せるシーンが多い作品(キャラ名50音順)。

こういった作品は普通のパンツであることもあるが、見せるのは主として子供である。

いつ見てもパンツ丸見え的な作品の場合、それが当たり前になりすぎるため、その作品を語るにしてもパンツのネタが出てこないことも多い。

宮崎アニメ

日本を代表するアニメ監督の宮崎駿変態なので(誉め言葉)、パンモロ描写が多い。

小さい女の子をパンモロにするケースが多い(崖の上のポニョのポニョ、パンダコパンダのミミ子、となりのトトロのメイなど)。

だが、年頃の女の子はパンモロにしないかと言うと然にあらず、となりのトトロのサツキ(小学6年生という設定)は白パンを披露し、魔女の宅急便のヒロイン「キキ」は更に年上の13歳だが、クライマックスではパンモロシーンとなる。

リンク
用語の所属
チラリズム
関連する用語
パンチラ

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