レバーをガチャガチャと音を立てつつ目茶苦茶に入力する行為。

目次 由来 その後

由来

もともとはアウトラン(セガ)のギアレバーから。

このゲームにはギアを上下に高速チェンジすることにより、コースアウトした状態でも最高速を維持することが出来るというバグ、通称「ギアガチャ」があり、流行した。

もちろんやりすぎると壊れるため、このテクニックがはやった当時は故障筐体が続出した。

その後

一種のマナーとして禁忌扱いされた技だが、後には、この入力を強いるゲームも登場した。

たとえば対戦格闘ゲームで、ピヨり状態からの回復等で利用された。

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