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Honeycomb
辞書:電算用語の基礎知識 OS編 (PNOS)
読み:ハニカム
外語:Honeycomb
品詞:商品名

Android 3.0から3.2の開発コードネーム。8番目なので頭文字Hの単語となった。本義は、蜂の巣。

特徴

Androidのコードネームはお菓子の名前が使われてきた。そこへ来てHoneycomb(蜂の巣)である。

蜂蜜(Honey)なら分からないことは無いが、Honeyだと商標的な問題なども考慮されたか、もう少し長い単語ということでHoneycombになったらしい。

実際に蜂の巣を表わしているわけではなく、暗に「はちみつ」を表現しているとされる。蜂の巣型のワッフルに蜂蜜たっぷり、といった情景を連想すれば良いのかもしれない。

しかし単語自体はHoneycombであったことから、果たして蜂の巣はお菓子なのだろうか?中華料理には存在する、しかしその中華料理はお菓子ではない、などと、変な意味で世界的な話題となった。

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用語の所属
Android

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