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MPEG-2 PES
辞書:電算用語の基礎知識 計算機グラフィック編 (TCGRP)
読み:エムペグ-トゥー-ピーイーエス
外語:MPEG-2 PES: MPEG-2 Packetized Elementary Stream
品詞:名詞

符号化されたMPEG-2の生データであるESを適当な大きさに分割してパケット化したもの。

目次
概要

映像と音響にそれぞれESがある。これを「適当な大きさ」に区切り、ヘッダーを附してパケット化したものがMPEG-2 PESである。

MPEG-2の規格上は分割の単位に規定がないため、処理しやすい適当な大きさに分割される。

映像ならピクチャー単位、音響は一定時間単位(ブロック単位)で区切る実装が多いとされている。

特徴

PESはMPEG-2の処理の基本単位となるが、このまま扱うことは無く、蓄積(ファイル化)または伝送するために、二種類のストリーム形式が定義されている。

PSはDVDで採用されている形式で、同期が常に取れ、かつエラーが少ない媒体で利用されることが想定された、シンプルな形式である。

TSは日本含め世界各国のディジタル放送で使われている形式で、伝送中にエラーが発生することが想定された形式である。また映像媒体としても、HD DVDやBlu-ray Discでは放送形式そのままのTSで記録されている。

PSとTSの違いはデータ形式のみであり、画質などに差はない。両者は、一切の画像の劣化なく変換することができる。

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用語の所属
MPEG-2
関連する用語
MPEG-2 ES
MPEG-2 PS
MPEG-2 TS

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