ラジオゾンデ |
辞書:通信用語の基礎知識 無線技術用語編 (WCYOGO) |
読み:ラジオゾンデ |
外語:sond/o/balon/o |
品詞:名詞 |
空中に漂わせて気象観測を行なう装置。
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定義 |
電波法施行規則に定義がある。
第一章 総則
(定義等)
第二条 電波法に基づく命令の規定の解釈に関しては、別に規定せられるもののほか、次の定義に従うものとする。
四十二 「ラジオゾンデ」とは、航空機、自由気球、たこ又は落下傘に通常装置する気象援助業務用の自動送信設備であつて、気象資料を送信するものをいう。
特徴 |
日本では、気象観測用小型ロケットMT-135で気象観測を実施していた。
しかし高価格を理由に、現在はラジオゾンデにより代替されている。
リンク |
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