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BRACE
辞書:通信用語の基礎知識 通信技術識別子編 (CTURI)
読み:ブレイス
外語:BRACE: Bi-mode Row-based ASCII-Compatible Encoding for IDN
品詞:固有名詞

国際化ドメイン名(IDN)を実現するためにAdam M. Costelloによって提案された符号法の一つ。

目次
概要

2000(平成12)年9月14日にversion 0.1.2だったが、2001(平成13)年5月14日付けで無効となり、RFCにはなれなかった。

他の多くのIDNが先頭に識別符を付けていたのに対し、BRACEでは最後に-8q9の4文字を繋げて他のドメインと区別するのが特徴だった。

特徴

I-D[ietf-idn-brace]には、変換例に「安室奈美恵-with-super-monkeys」とか「hello-another-way-それぞれの場所」とか「そのスピードで」とか「パフィーdeルンバ」などが挙げられていて、どこまで真面目なのか判断つけかねるところがあった。

リンク
用語の所属
国際化ドメイン名
ドメイン名
関連する用語
base32
RACE
LACE

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