ゼネラルフォーマット識別子。X.25ネットワーク層(X.25パケットレベル)のパケットヘッダーに含まれる情報の一つ。
パケットヘッダーの1オクテット目にあり、MSBをビット8とすると、ビット8〜5の4ビットが該当する。
パケットタイプによってビットの用途が若干異なるが、ビット6〜5は共通で、モジュロ8とモジュロ128の区別に使われている。
DTフレームの場合。
- ビット8 ‐ Q クオリファイア・ビット
- ビット7 ‐ D 送達確認ビット
- ビット6〜5 ‐ 01 = モジュロ8、10=モジュロ128
Qビットの設定は任意であり、透過的に伝えられる。
このビットを用いた例にはX.29があり、DTフレームに格納されるものがユーザーシーケンス(Q=0)かPADメッセージ(Q=1)かの識別に用いている。
RR/RNRフレームの場合。
- ビット8〜7 ‐ 00
- ビット6〜5 ‐ 01 = モジュロ8、10=モジュロ128
CQ/CI/CFフレームの場合。
- ビット8 ‐ アドレスビット 0=非TOA/NPIアドレス
- ビット7 ‐ 0
- ビット6〜5 ‐ 01 = モジュロ8、10=モジュロ128
CR/CN/CA/CCフレームの場合。
- ビット8 ‐ アドレスビット 0=非TOA/NPIアドレス
- ビット7 ‐ D 送達確認ビット
- ビット6〜5 ‐ 01 = モジュロ8、10=モジュロ128
用語の所属

ITU-T X.25