日本赤軍

読み:にほんせきぐん
外語:Japanese red army
品詞:団体組織名

パレスティナで重信房子が結成した過激派勢力で、殺人、銀行襲撃、ハイジャックなど、超非合法のテロリスト集団である。

1971(昭和46)年に赤軍派の中心人物だった重信房子がパレスティナに入り、パレスティナ解放人民戦線の支援を受けて結成した。

当初は「アラブ赤軍派」を名乗っていたが、1974(昭和49)年以降、「日本赤軍」と自称している。

特徴

その名は世界の当局に知れ渡る、超が幾つも付く程の過激派だった。しかも、ただの過激派や過激思想家とは社会に響する害悪度の桁が10個は違っていた。

日本赤軍リーダーの重信房子は、逮捕監禁容疑などで国際手配されていた。

重信房子を逮捕

2000(平成12)年11月8日、秘密裏に日本へ帰国していた重信房子は、大阪府高槻市内で逮捕された。

これに伴い、数多くのテロルをおこしていた日本赤軍も、リーダーを失い事実上の壊滅状態に追い込まれることになる。

こうして、非常に恐ろしいテロリスト集団であったが勢力も弱まり、2001(平成13)年10月5日に米国務省が発表した世界のテロ組織28グループのリストからは除外されている。

解散宣言

2001(平成13)年4月、重信房子の初公判で、重信房子は日本赤軍の解散を宣言した。