石油製品の一種。原油を220℃以下で分留したときに得られる油。
日本では、ガソリンの品質はJISによって規定されている。
工業ガソリンはJIS規格により、次の5種類に分類されている。
ガソリンとして最も多く消費されているものが、この自動車用ガソリンである。
ガソリンエンジンに用いる燃料で、オクタン価によって次の二種類に分類できる。
航空機で用いるガソリンである。
基本的には自動車用と何ら変わるところはないが、その使用環境(気温、気圧)が自動車と比較して過酷であるため、沸点の範囲が狭く、オクタン価が高いことが求められている。
航空用のガソリンには「航空機燃料税」という税金が課される。
税額は揮発油税の本則よりは高額だが、揮発油税と違い租税特別措置法(租特法)は適用されていないため、実質自動車用のガソリン税より安い。