中国の航空会社。本社 成都。1987(昭和62)年10月15日設立。2レターコード SZ、3レターコード CXZ。
世界6ヶ国60都市に就航。日本路線は名古屋―重慶線が週2便運航されていた。保有機材 B757-200 15機、B737-300 20機、A340 2機。従業員 8,300人。
中国西南航空公司は1987(昭和62)年10月15日、中国民航の分割により、民航民営化の第1号として中国民航成都管理局が独立してできた航空会社である。不安定な気候の中国西南地区を主に運航するため、機体整備には力を入れており、その一環として毎年技術スタッフをアメリカ、シンガポールなどへ派遣し、最新の技術を学ばしている。このおかげか1996(平成8)年には安全飛行の最高賞「金鵬杯」を受賞している。日本路線は日中路線協定に基づき、1992(平成4)年秋に名古屋への乗り入れが両国政府から認可された。その後、チャーター便で日本各地に飛来していたが、1998(平成10)年3月に日本路線初となる名古屋―重慶線の運航を開始した。
2002(平成14)年2月5日、中国民航総局は総局直属航空会社9社を3大グループに再編することを発表。これにより、2003(平成15)年1月1日、中国西南航空は中国国際航空に吸収された。