SNブリュッセル航空

読み:エスエンブリュッセルこうくう
外語:SN Brussels Airlines
品詞:会社名

ベルギーの航空会社。サベナ・ベルギー航空の子会社であるデルタ・エア・トランスポート社を中核に、破綻した同社の運航を継承する航空会社。2レターコードSN、3レターコードSAB。

この名称は50を超える提案の中から選ばれたもので、サベナ航空のブルーのSの字ロゴをそのまま使う。レターコードもスイスインターナショナルエアラインズの場合と異なり、サベナのものをそのまま継承する。

その当初である2001年12月からヴァージン・エクスプレスと合併交渉を繰り広げていた。しかし、ヴァージン側はあくまでもSNブリュッセルは経営破綻した会社であると評価していたのに対し、SNブリュッセル側としては自身の従業員6,000人、就航都市35に対して、ヴァージンは各々800人、14都市に過ぎず、ヴァージン側の要求する45%もの出資割合は到底飲めるものではなかった。この結果当然のこととして交渉は決裂。SNブリュッセル航空は独自の生き残りを模索することとなった。

取り敢えず、2002(平成14)年4月26日からA330-300型3機を使用してのアフリカ線の運航を開始。6月のフィンランド航空との提携をはじめとして、7月にはコンチネンタル、ブリティッシュ・エアウェイズ、アメリカンと相次いで提携を発表している。