陸上自衛隊の学校の一つで、会計科と警務科の職種学校。旧陸軍の経理学校と憲兵学校を一体としたようなもの。
業務学校は1952(昭和27)年10月に総隊学校第5部が独立して久里浜に開設されたもので、1954(昭和29)年4月に小平に移転。さらに1956(昭和31)年4月に越中島に移転したが、1960(昭和35)年1月に再び小平の地へと舞い戻って来ている。ちなみにこの小平駐屯地は旧陸軍の経理学校跡地の一部である。その後、2001(平成13)年3月末に同じく小平駐屯地に所在していた調査学校と統合。小平学校となっている。
業務学校では、会計科と警務科の教育を担当していたが、「業務」という校名が示すように、隊務運営や処理に必要な業務管理・総務・人事・広報など日常の隊務に関わる事項の教育訓練も担当。このため、現在の小平学校ではそれ以上であるが、業務学校時代から会計科と警務科以外の職種および海・空自衛隊の隊員の入校も多かった。