軍艦構造

読み:ぐんかんこうぞう
品詞:名詞

軍艦が一般的に持つ船体構造。特にその特徴を強調する場合に用いる。

軍艦は戦闘用のフネであるため、経済性は度外視して、最大限の戦闘能力を得ることを主眼としている。そのため、まず兵装のプラットホームとして、砲撃やミサイル発射時にその反動に耐え、さらに安定的な射撃を提供し、上昇しがちな重心を抑えうる船体。最高速に最適化された機関と船型。次にダメージコントロール能力として、機関のシフト配置、ダブルハル、横隔壁への通行口の不設置、防水区画の設置、可燃物の排除、バルジの装備。さらに近年では対NBC能力やステルス性への配慮などがある。