電子戦

読み:でんしせん
外語:electronic warfare
品詞:名詞

相手の使用する探知用電磁波(レーダー波、赤外線)や通信電波を妨害しつつ(ECM)、相手が同様にして行なう妨害行為を除去して自軍の作戦を有利に導こうとする戦い。「電磁波」に関する戦いであるので、このように呼ばれる。

世界初の電子戦は第二次世界大戦中のバトル・オブ・ブリテンであったが、それ以降電子戦で優位に立つことが物理戦での勝利に欠かせなくなり、RMAが採用されつつある今日では一段と重要度を増している。そのため、現代の兵器は多かれ少なかれ電子戦能力を有しているが、航空機ではこの電子戦を戦うための専用機(電子戦機)も存在する。